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研究会 第21回 |
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拝啓 陽春の候 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
新年度第2回研究会は、鰹シ栄堂の畑正高氏をお迎えして「お香」についてお話いただくことにいたしました。長い都の文化の一翼を担って来た「お香の世界」について大変興味深いお話がたくさん伺えると存じます。下記のとおり開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。
敬具 |
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日
時 |
2010年6月3日(木) 14:00〜15:50 ※受付/13:30より
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場
所 |
からすま京都ホテル 会議室
京都市下京区烏丸通四条下る(電)075(371)0111
(地下鉄烏丸線「四条」駅6番出口すぐ)
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演
題 |
「香 何故、京文化」
講師/畑 正高 氏(松栄堂主人)
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内
容 |
香が初めて日本の歴史に登場したのは1400年も昔のこと。穏やかな風土に育まれた日本人の繊細な感性は、日本では産出しない南方からの貴重な香料と出会い、独自の香りの世界を築き上げていきました。そして、いまや京文化・日本文化の一つと認知されています。文学、歴史資料などに意識を留めながら、その秘密を考えてみたいと思います。
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資料代 |
会員/500円 非会員/1,000円 |
お申し込み |
FAX または郵便で2010年5月31日(月)までにお申し込みください。
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申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555 |
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