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研究会 第28回 |
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拝啓 早春の候 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2012年度第1回研究会は、京都嵯峨芸術大学教授の佐々木正子先生をお迎えして「日本絵画の味わい方」というテーマでお話いただくことにしました。先生は16世紀から18世紀を中心に日本絵画の描法を長年研究されてこられ、1999年には御主人の佐々木丞平先生との共著「円山応挙研究」で学士院賞を受賞しておられます。日本絵画の奥深い味わい方など興味深いお話がたくさん伺えると存じます。下記要領で開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。
敬具 |
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日
時 |
2012年4月20日(金) 17:00〜18:50
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場
所 |
読売京都ビル 4階大会議室
京都市中京区烏丸通六角下ル東側七観音町630
(電)075−231−1111(読売新聞京都総局)
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演
題 |
「日本絵画の味わい方」
講師/
佐々木正子氏(京都嵯峨芸術大学教授)
内容/京都には日本文化の粋とも言える熟成した文化、芸術が存在するが、それは創作者や発信者だけでなく、受け取り手側の人々の精神活動に負うところも大きい。両者の持つ文化度のレベルが高いことによって高次な文化が成立する。それでは日本絵画はどう読み解けばよいのか。無限定空間表現などの奥深い味わい方をひもとく。
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参加費 |
1,000円(資料代他) |
お申し込み |
2012年4月17日(火)までにFAX 等でお申し込みください。
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申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555
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