研究会 第30回
 

拝啓 晩秋の候 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2012年度第3回研究会は、イタリアのローマを拠点に彫刻家・画家として世界的にご活躍されておられる武藤順九さんをお迎えして「時空を越えて」というテーマでお話いただくことにしました。興味深いお話がたくさん伺えると存じます。下記要領で開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。

敬具

 
日  時

2012年12月18日(火) 17:00〜18:50

場  所

読売京都ビル 4階大会議室
京都市中京区烏丸通六角下ル東側七観音町630
(電)075−231−1111(読売新聞京都総局)

演  題

「時空を越えて」
講師/ 武藤 順九 氏 (彫刻家・画家)
内容/武藤さんは長年ローマにアトリエを構え、大理石と向き合い「風の環」シリーズの創作など独自の彫刻世界を切り開いてこられた。今年の春には「風の環」作品をはじめとする作品が国立京都国際会館・庭園に展示され大反響を呼びました。今回は作品を通して「いのちの尊さ」を訴えつづけておられるその創作活動についていろいろ興味深いお話を伺うことにしました。

参加費
1,000円(資料代他)
お申し込み

2012年12月14日(金)までにFAX 等でお申し込みください。

申込先
お問い合わせ

国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555