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研究会 第33回 |
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拝啓 初夏の候 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2013年度第2回研究会は、西陣織の山下要三さんをお迎えして「西陣ものがたり 過去・現在とそして未来」というテーマでお話いただくことにしました。興味深いお話がたくさん伺えると存じます。下記要領で開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。
敬具 |
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日
時 |
2013年6月5日(水) 17:00〜18:50
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場
所 |
読売京都ビル 4階大会議室
京都市中京区烏丸通六角下ル東側七観音町630
(電)075−231−1111(読売新聞京都総局)
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演
題 |
「西陣ものがたり 過去・現在とそして未来」
講師/
山下要三 氏(山下織物)
内容/西陣織の源流は遠く古墳時代に求められる。この西陣織は大陸伝来の高機(たかはた)という技術を導入したことにより「紋織」が可能となり、その産地としての西陣が確立された。
京の都の長い歴史の中で西陣は、その時々の大波に翻弄されながらも、今日まで一大産地として引き継がれて来た我国絹織物業界を代表する屈指の伝統産業であり、最強のブランドでもある。
この西陣織の生産には多くの工程と様々な技が随所に活かされている。この伝統産業の盛衰と製作過程に係わる話を中心に過去・現在とそして未来について私の思うところをお話してみたい。 |
参加費 |
1,000円(資料代他) |
お申し込み |
2013年6月3日(月)までにFAX 等でお申し込みください。
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申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555
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