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研究会 第38回 |
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拝啓 春暖の候 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2014年度第1回研究会は、芥川賞作家の高城修三さんをお迎えして「連歌の楽しみ」というテーマでお話いただくことにしました。下記要領で開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。
敬具 |
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日
時 |
2014年4月22日(火) 17:00〜18:50
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場
所 |
読売京都ビル 4階大会議室
京都市中京区烏丸通六角下ル東側七観音町630
(電)075−231−1111(読売新聞京都総局)
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演
題 |
「連歌の楽しみ」
講師/
高城修三 氏(芥川賞作家)
内容/
和歌における韻律(五七五七七)を基に、複数の作者が連作する詩形式である連歌は、中世から近世迄の日本の代表的な文学であった。室町時代には二条良基、宗祇、心敬などの連歌師が出現し、さかんに連歌会が催された。この連歌が、異質なものを出合わせ、思いがけない発想やイメージを生み出す装置として現代によみがえろうとしており、その楽しみ方などをお話いただく。 |
参加費 |
1,000円(資料代他) |
お申し込み |
2014年4月18日(金)までにFAX 等でお申し込みください。
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申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555
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