研究会 第45回
 
拝啓 厳寒の候 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2014年度第8回研究会は、理事長の尾池和夫先生に「今後の地震の予測」についてのお話をしていただくことにしました。下記要領で開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。

敬具

 
日  時

2015年3月10日(火) 17:00〜18:50

場  所

松井本館
京都市中京区柳馬場通六角下る(東側)井筒屋町405
(電)075−221−3535

演  題
「兵庫県南部地震から20年―今後の20年を予測する」
講師/尾池和夫氏(京都造形芸術大学学長 国際京都学協会理事長)
内容/南海トラフに起こる次の大規模な地震は、2038頃と予測されている。南海トラフの大地震は、近未来に必ず起こる南海地震であり、起こるのは明日ではない。1995年の兵庫県南部地震から20年。地震活動期の西日本では、まだこれから、いくつかの活断層で大地震が起こり、活動期のピークに南海地震が起こる。そのことを理解してもらうために、回りくどいかもしれないが地球の歴史から始めて、巨大地震の仕組み等を分かりやすく解説したい。
参加費
1,000円(資料代他)
お申し込み

2015年3月5日(木)までにFAX 等でお申し込みください。

申込先
お問い合わせ

国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555