日 時 |
2017年9月13日(水) 17:00〜18:50 |
開催場所 |
からすま京都ホテル 会議室
京都市下京区烏丸通四条下ル西側
電話075−371−0111
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演 題 |
「隆逹小歌−戦国の世のはやり歌」 |
講 師 |
杭迫柏樹 氏(書家 日展名誉・特別会員日本書芸院名誉顧問) |
内 容 |
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など、戦国の武将たちに愛唱されていたのが、「小歌」と呼ばれるものである。恋愛を中心としながら、いつの世にも通づる人生の機微が短い言葉の中で巧に詠みこまれている。その中でも、秀吉の時代に大流行し、小歌の時代の最後を飾ったのが、「隆逹小歌」である。隆逹小歌は、堺の富商の才子、高三隆逹(たかさぶりゅうたつ)(1527〜1611)が歌い広めた小歌であることからこのように呼ばれている。戦国時代ブームの今、この隆逹小歌についてお話をしていただきます。最近出された「隆逹小歌―戦国の世のはやり歌−色紙 漢字かな交じり書」(二玄社発行)が大ヒットしている。 |
参加費 |
1,000円(コーヒー代他) |
お申し込み |
2017年9月11日(月)までにFAX 等でお申し込みください。 |
申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555 |