国際京都学協会［研究会］

研究会　第６５回

拝啓　秋冷の候　益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平成29年度第６回研究会は、立命館大学名誉教授の杉橋隆夫氏をお迎えして「京都の「鎌倉」時代」についてのお話をしていただくことにしました。
下記要領で開催いたしますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。

敬具

日　時	２０１７年１１月２２日（水）　１７：２０～１９：００
開催場所	ホテルモントレ京都京都市中京区烏丸通三条下ル西側電話０７５－２５１－７１１１１
演　題	「京都の「鎌倉」時代―「平安」時代の終焉」
講　師	杉橋隆夫氏（立命館大学名誉教授・白川静記念東洋文字文化研究所長）
内　容	京都にとって、鎌倉時代の到来が意味するものは何か。そもそも鎌倉時代とはいつから始まるのか。古代から中世へ（これもいつから中世なのかという問題を孕むが･･･）、時代の大きなうねりのなかで、歴史都市京都がたどった苦悩の軌跡を、歴史にまつわる近時の話題に触れながら、通説にとらわれずに追求したお話を伺います。
参加費	１,０００円（コーヒー代他）
お申し込み	２０１７年１１月２０日（月）までにＦＡＸ等でお申し込みください。
申込先お問い合わせ	国際京都学協会事務局〒604-8383　京都市中京区西ノ京小堀町２－５３ＴＥＬ０７５－８１３－１００３　ＦＡＸ０７５－８１２－３５５５