日 時 |
２００４年１２月１９日 １１：００現地集合～１４：３０解散 |
場 所 |
柊屋（ひいらぎや）
（京都市中京区麩屋町通姉小路上ル中白山町 ＴＥＬ ０７５－２２１－１１３６） |
内
容 |
［1］柊屋－館内見学会
［2］お食事会
［3］座談会
テーマ：観光にみる京のもてなし－老舗経営法
パネリスト：西村明美 氏（柊屋女将）、日置弘一郎氏（京都大学教授）
司 会：武部 宏 氏
京都には永年かかって形成されたもてなしとしつらいの文化がある。この洗練された「もてなしとしつらい」の文化は日本各地のモデルとして扱われている。この京のもてなしとはいったいどういうものなのか。又、季節に合わせ招く人のことを考え、それに相応しい配慮を込めたしつらいがどのようになされるのか。
今回は老舗旅館柊家の館内を見学させて頂くとともに女将さんの西村明美様よりご説明頂きます。また、伊豆の旅館の女将さんの研究をされている日置弘一郎氏を交えて、武部宏氏の司会で「京のもてなしと女将さんー老舗経営法」とのテーマで様々な視点からお話頂き、この京のもてなしの根本にあるものについて学ぶ貴重な機会にしたいと思う。 |
参加費 |
１５,０００円
※お申し込みの方へは後日請求書をお送りします。 |
お申し込み |
ＦＡＸまたは封書で１２月１５日（水）までにお申し込みください。（先着３０名）
ご同伴下さっても結構です。 |
申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町２－５３
ＴＥＬ ０７５－８１３－１００３ ＦＡＸ ０７５－８１２－３５５５ |
主 催 |
国際京都学協会 |
