日 時 |
2007年4月26日(土) 14:00(現地集合) |
会 場 |
岩屋山志明院(真言宗本山寺院)
(京都市北区雲ケ畑出谷町261 TEL 075−406−2061) |
内
容 |
鴨川の源流に位置する岩屋山志明院。当山は650年役の行者が草創。829年弘法大師が淳和天皇の叡願により再興された。以来、皇室勅願所として崇敬が深く、本尊不動明王は日本最古のものと言われている。皇室が崇敬する一因は鴨川の水源地である洞窟の湧水が重視されたことにある。その後、この地を各界各層の多くの人々が訪れ、修行に思索や逍遥に身をゆだねた。歴史上にも多くの高名な方々が、この地で体験した不思議や祈り、願いなどを残し、この地を後にしている。今回はこの志明院を訪れ、ご住職に境内を御案内して頂き自然と水と人間の生について改めて考える機会としたい。 |
参加費 |
交通費等実費をお願いします。 |
交通手段 |
乗物等については、独自にいける人は直接現地におでかけ下さい。雲ヶ畑まで京都バスが朝晩数本出ています。タクシーですと上賀茂神社から雲ヶ畑志明院まで2,800円程度ですが、参加者は後日打合わせて乗り合わせていきたいと考えています。 |
お申し込み |
FAXまたは封書で4月23日(水)までにお申し込みください。
ご同伴下さっても結構です。 |
申込先
お問い合わせ |
国際京都学協会事務局
〒604-8383 京都市中京区西ノ京小堀町2−53
TEL 075−813−1003 FAX 075−812−3555 |